2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
○道下委員 完成検査等で不適切な取扱いを行った自動車メーカーに対して、是正措置命令、それから型式指定の効力の停止、これは非常に自動車メーカーの経営や利益に多大な影響を与えるということでございますし、また、国交省として、立入検査等を行っている際に虚偽の報告をした者に対しては、今回、罰則を強化して、一年以下の懲役又は三百万円以下の罰金、法人に対しては両罰二億円ということでありますが、もともと、それと比べると
○道下委員 完成検査等で不適切な取扱いを行った自動車メーカーに対して、是正措置命令、それから型式指定の効力の停止、これは非常に自動車メーカーの経営や利益に多大な影響を与えるということでございますし、また、国交省として、立入検査等を行っている際に虚偽の報告をした者に対しては、今回、罰則を強化して、一年以下の懲役又は三百万円以下の罰金、法人に対しては両罰二億円ということでありますが、もともと、それと比べると
新幹線の台車亀裂、航空機の整備や運航乗務員の飲酒に関する不適切事案、自動車の完成検査等に関する不適切事案について、原因究明、再発防止に努めるとともに、監査体制強化や法令遵守の徹底、運輸安全マネジメントの実施等により、公共交通の安全、安心の確保に取り組みます。
新幹線の台車亀裂、航空機の整備や運航乗務員の飲酒に関する不適切事案、自動車の完成検査等に関する不適切事案について、原因究明、再発防止に努めるとともに、監査体制強化や法令遵守の徹底、運輸安全マネジメントの実施等により、公共交通の安全、安心の確保に取り組みます。
国といたしましては、道路運送法に基づきまして、自動車道の技術構造基準等に適合するよう、工事の施行に当たっては、国の認可、あるいは供用前に完成検査等を行って安全性をチェックする、供用中におきましては、適切な維持管理及び検査を行うことを自動車道事業者に義務付けて安全の確保というものをチェックしているというところでございます。
○政府委員(相原力君) 工事の施行認可あるいは完成検査等の規定を廃止した後安全をどのように担保できるかという御質問でございますが、従来の自動車ターミナルにつきましては、免許を受けた事業者につきまして工事に着手する前に具体的かつ詳細な工事計画書をチェックいたします。これを工事施行認可と言っておりますが、そういう工事計画書のチェックを行います。
それから、規制緩和によりまして手続が、先ほど御説明いたしましたような工事施行認可手続あるいは完成検査等も含めまして大幅に簡素化をされるわけでございます。したがいまして、その分につきましては行政側の手間といいますか、それも簡素化されるわけでございますが、最近におきましては、先ほど御説明いたしましたような新しいニーズも非常にふえております。
私は、先ほどのは一般自動車ターミナルにつきましてお答え申し上げましたが、専用トラックターミナルにつきましては、従来は届け出それから完成検査等の手続があったわけでございますが、今回、これは自分の会社のためだけに使う施設ということでございますので、自己責任の原則ということから、専用トラックターミナルにつきましては完全に規制を廃止するというふうな考えでございます。
また、施設の変更許可の際に当たりましては、市町村長等がその責任において客観的な立場から完成検査等を行っておるところでございますが、昨年策定されました規制緩和推進計画の中におきましても、危険物施設の設置変更の許可に係る手続の簡素化でありますとか、あるいは自主検査データをできる限り活用するといった形で規制緩和の趣旨に沿った措置も検討させていただいているところでございます。
この二つの問題が解決をいたしますと、あと完成検査等いろいろな細かい手順はありますけれども、まずテストフライトができるということになりますので、そういう手順を今後できるだけ早く詰めまして、少なくともことしじゅうにはテストフライトからスタートをして開港へと持っていくように最後の努力を注ぎたい、かように考えておるわけでございます。
説明を聴取した後、技術部において研究開発の実施状況を、堤工場において車体組み立て作業、完成検査等の実施状況をそれぞれ視察いたしました。 次いで、三重県鈴鹿市の本田技研工業株式会社鈴鹿製作所におもむきました。
ただ、御指摘の爆発防止といった安全の問題につきましては、設備の新増設はすべて高圧ガス取締法によりまして許可制がとられておりまして、また、動きますときには事前に完成検査等等高圧ガス取締法に基づきます一連の規制を受けております。
国の技術基準によって完成検査等と並びまして自主検査の面でももう一つこれを十分なものにするというのが主でございます。 鉄道の保安の問題は相当専門的でございますし、国鉄のほうで昨年来種々技術的な御検討も進んでおるようでございますので、そちらのほうから答弁をさせていただきます。
今後、三月中旬ごろ調査団は正式調査報告書を富山県当局に提出いたしまするとともに、これらの指示が完全に履行されておるかどうかをチェックし、さらに、他の施設についての総点検も行ない、特に問題がなければ、県は高圧ガス取締法に基づく完成検査等を実施した上、再開を許可したいと考えている模様であります。
補助事業につきましては、県が直接の監督者として監督を願っておりまして、国の方としましても、手の届く限り中間検査あるいは完成検査等に立ち会いまして、遺憾のないように注意いたしておるのでございますが、近来工事の量も非常に多くなっておりますので、一そう御指摘のような問題のありませんように、われわれとしては最善を尽くして参りたいと思っております。
第四に、危険物の製造所、貯蔵所及び取扱所についての設置及び変更の許可、使用前の完成検査等につきまして規定を明確にして、許可に関する事務の整備をはかることといたしました。
第四に、危険物の製造所、貯蔵所及び取扱所についての設置及び変更の許可、使用前の完成検査等につきまして規定を明確にして、許可に関する事務の整備をはかることといたしました。
従いまして、かような見地から、ただいまの保安検査、完成検査等につきましても、さような心組みでその基準等も考えたいと思つておるのであります。すなわち、たとえば保安検査の問題にいたしましても、これは業態によりまして、いろいろと事情も違うのでありますので、従いまして保安検査のやり方、基準等については、それぞれのガス別に応じました、実情に即した基準なり方法なりを考えたいと思つておるわけでございます。